ツンとした酸っぱい臭い

車の運転中などに異臭を感じる場合があります。
こういった時はその臭いがどのような系統の臭いなのかを考えることによって、その原因となる場所を捜し出すことができます。
例えば「ツンとして酸っぱい臭い」「酢酸のように鼻をつくような刺激臭」がするような場合には、バッテリーのオルタネーターの不具合が考えられます。これはオルタネーターが正常に働かなかったことによって、バッテリーがオーバーチャージ(加充電)状態になってしまい、電解液が気化してしまったことによる臭いだと考えられます。特にひどく気温があがる猛暑となるような夏場の走行中に起きやすい症状です。

 

対処方法としてはこの臭いを感じた場合、すみやかにウィンドウを開けた状態ですぐに整備工場へ向かう必要があります。とくにバッテリー液は希硫酸ですから取り扱いには注意が必要であり、素人が簡単に手をだせるような代物ではありません。
こういった症状が出た場合は、部品交換などを行う必要がでてきます。
尚、これ以外にもビニールが焼ける臭い、ゴムが焼ける臭い、ガソリンの臭い、金属が摩擦しているような臭い、ワインのような香りがするなどの症状が出た場合も何らかの不具合が考えられますので、整備工場へいくことをお勧めします。

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